管理人プロフィール

こんにちは、シンディです。ようこそ、私のブログにいらっしゃいました。

このブログでは、私シンディが、大好きな韓流とフィギュアスケートについて、

日々、思ったことや意見など、私独自の目線で書き綴ったものになる予定です。

私は、つい最近までごく普通の会社員でしたが、親の介護も経験し、誰かの指示で動く

のではなく、自分の個性を出しながら、自宅で仕事をしたいなと思って、このブログを

書くことになりました。

今後は、まめに、ブログを更新していきたいと思っていますので、どうぞ末永く宜しく

お願いいたします。

実は、8年ぐらい前に、ちょこちょこ、ある韓国俳優さんの応援ブログを書いていました。

その当時は、ただその俳優のファンの方と、情報交換したりして、友達になれたらなあな

んて、軽い気持ちで始めたんです。

ところがですね、ある事件をきっかけに、ファンの間で、その俳優さんを盛り上げて、救済し

ていこうなんて、大きな話になってしまったんですね。そこであれよあれよという間に、私の

ブログにファンの皆さんが集まってくださるようになりまして。

それは、それで非常にうれしい悲鳴というか、光栄にも思いました。ある方は、その俳優さん

のもちろんファンだけれど、私のブログのファンでもあって、ブログに遊びに来ることが毎日

日課になってるんですなんて、うれしいことおっしゃってくださる方もいました。

まあ、今だとよくわかるんですが、少し天狗になっているところもあったんでしょうね、

自分のファンだなんて、長い人生生きてて、そんなこと言ってくださる方はいません

でしたから。

私のブログでお友達になって、ファンミーティングでお会いしたり、韓国旅行まで一緒に行っ

て、テレビ局で見学したこともありました。

みんなで、韓国ドラマ談義で、盛り上がって、ほんとその頃は楽しかったんですよ。

でもうれしい反面、厳しいコメントをいただくこともあり、精神的にブログを書くのが

だんだんとしんどくなってしまいまして、泣く泣くブログを閉じることになりました。

目次

今のブログについて(韓流とフィギュアスケート)

今回のブログは、以前のブログと違い、韓流だけではないんです。フィギュアスケートに

ついても書きます。

なぜかって、ジャンルを2つにしたほうが、よりたくさんの方に、私のブログを

見ていただけるかなと思ったんです。

でも実は、私自身もこの2つのジャンルで、毎日、検索しています。

そうです、寝ても覚めても韓流とフィギュアスケート漬けの生活を

しているんです。( ^)o(^ )

韓流と一口に言っても、色々ありますよね、K-POPなのか、韓国ドラマなのか映画なのか、

人によっては、興味があるものが、違うわけですから、食べ物だったり、アートだったり、

ファッションだったり、コスメだったりするわけです。

以前のブログでは、1人の韓国俳優にターゲットを絞っていて、その俳優さんに関すること

なら何でも、ブログに書いてましたが、今回は、読者の方が知りたいこととか、最新情報を

案内していきたいなあなんて思ってます。

また、フィギュアスケートについてですが、私は、羽生結弦選手を尊敬しておりまして、

実はジュニアの頃からファンでした。でも、このブログでは、フィギュアスケートという

大きなテーマで書いていきますので、色々な切り口で書いていけたらなと思っています。

私の韓流とフィギュアスケートの歴史

私がまず、韓流を知ったのは、はい、多分皆さんと同じ頃です、2003年ごろでしょうか、

BSのNHKさんで、”美しき日々”というイビョンホン、チェジウ主演のドラマを見たことが

きっかけです。

でも、実は、イビョンホンさんやチェジウさんのファンというわけではなく、

イビョンホンさんの弟役で出演してたリュシウォンさんがとても気になっていたんです。

リュシウォンさん、特にハンサムというわけではないですが、ソフトでほのぼのした感じが

私のハートを撃ち抜いたのです。いや、実はそうではなく、別の要因がございました。

このドラマの中で、シウォンさんは、確か医大生の役どころで、実は、zeroという覆面

シンガーソングライターの役だったと記憶してます。

この歌です、この約束という歌を歌っているシウォンさんに、ハートを撃ち抜かれました。

そして、私は、この歌の歌詞や意味がすごく知りたくなって、無謀にも次の日、

韓国語学校の授業に申し込んでしまいました。

はい、それからです、韓流オタクと化してしまったのは。

でも、ちょっとオチがあるんですよ、この話、シウォンさんが歌っているとばかり思っていた

その歌は、実は、ドラマでは、違う歌手が歌ってたんですよ。後に、シウォンさんもこの歌の

CDを出してますけど、全然違いました。ま、シウォンさんはシウォンさんで可愛かったです

けどね。

そして、フィギュアスケート、これは、やはりあの方です。

今でもはっきりと記憶しています、私は、その当時、東京で働いておりましたが、ある日、

ニュースで、東北に天才少年がいるという番組を見ていました。

2010年のジュニア世界選手権で優勝し、その少年の演技が放送されていました。

ガーン、これは、雷が落ちたわけではなく、私の心にまたもやウルトラヘビー級の衝撃が走ったのです。

な、なんて、美しい演技をするのだろうか、この少年は!

何か特別なものを感じた私は、羽生結弦というワードで、何時間もパソコンの前で検索

していたと記憶しています。

誰にも信じてもらえないかもしれませんが、私は、この少年は間違いなく、

将来オリンピックで金メダルをとるようなアスリートに育っていくのでは

ないかなと直感していたんです。

韓国ドラマは面白い?

いきなり、ドラマから入るのは、かなりの確率で、ドラマから韓流にはまっていく方が

多いのではと思うからです。私は、K-POPからなので、違うんですけどという方には

すいません。

前回の記事で、ちらっと説明させていただきましたが、私もドラマですっかり韓流オタクと

なったわけです。しかも、特定の俳優さんを大好きになってしまいました。

このケースですと、実は、次はどうなっていくのか大体予想ができます。

これは、あくまでも、私のよく知っているケースになりますので、そこはご了承

お願いいたします。

ドラマを見て続きが気になり、最終回まで見てしまう → 特定の俳優のファンになる

→ その俳優が過去に出ていたドラマも見てしまう → それぞれのドラマの役どころに

ついて考えるようになる → ますますその俳優のことについて知りたくなる →

インターネットで検索するようになる → その俳優の応援ブログをいくつか発見 →

毎朝そのブログを見るのが日課になる → 読者登録したり、コメントするようになる →

韓国語教室に申し込む → 韓国旅行に行く → ファンミーティングや韓国のイベントに

参加する

まあ、大体こんな流れで、私の場合、はまっていったと思います。次は、具体的に、

私が、最初にはまった「美しき日々」というドラマを例にとってお話ししたいと思います。

皆さん、いわゆる韓流ブームを2004年ごろ起こした俳優さんといえば、ヨン様ですが、あの

「冬のソナタ」は、この「美しき日々」より、後に、韓国で撮影され、日本で放送したドラマ

だったのです。

私も逆だとずっと思っていて、どなたかファンの方に指摘された覚えがあります。

どちらの作品にも出演していたのが、最近ママになったチェジウさんです。

このドラマでは、チェジウさん、孤児院で育った、ちょっと薄幸な女性のイメージでしたが、

2人のイケメン(もちろんシウォンさんも)から同時に愛される、とっても羨ましい役どころ

でした。

イビョンホンさんに、スカウトされて、イビョンホンさんの妹(シンミナちゃん)の家庭教師

になるという話でした。しかし、ちょっとこの妹が、お兄さんを溺愛するあまり、チェジウ

ふんする家庭教師に、結構いじわるなことするんですよね。

結局、イビョンホンさんとチェジウさんは、紆余曲折あっても結ばれるんですが、

シウォンさんは、失恋するっていう、悔しい展開で、シウォンさん応援団の私としては、

イライラするわけです。

そうです、韓国ドラマの魅力の1つは、出演している俳優さんとドラマを見ている自分が、

まるで同じ運命にあって、同じ経験をしたような気持ちになるということでしょうか。

私は、その時、シウォンさんと同化してしまい、ますますこのドラマから目が離せなくなっていったのです。

フィギュアスケートの何がいいの?

私が、フィギュアスケートにはまった大きな理由は、前のブログで説明しましたが、

羽生選手を知ってしまったからです。

羽生選手にはまっていることを、偶然に知った人が、必ずしてくる質問があるのですが、

それはなぜそんなにはまるのか、上の表現のように、何がいいの?と不躾に聞いてこられる

わけです。

では、私の場合で、その質問にお答えします。

上の、韓国ドラマの場合とちょっと似ています。私がフィギュアスケートにはまっていった

過程です。

まず羽生選手の演技を見て、感動する → インターネットで検索し、情報を集める →

過去の試合の動画を見る → 羽生選手の応援ブログをいくつか発見 →

毎日、ブログを読むことが日課となる → 読者登録したり、コメントするようになる →

アイスショーや試合を見に行くようになる(たまに海外も)→

羽生選手 縁の場所に行く(仙台とかトロントとか某有名な神社とか)

ここまでですと、フィギュアスケートにはまったんじゃなくて、羽生選手に

はまっただけではと思われると思います。

が、違うんです。きっかけは、確かに羽生選手ですが、彼のことを色々リサーチする

うちに、色々な知識が備わってきたのです。

例えば、フィギュアスケートの曲は、何年か前までは、歌入りの曲が禁止だったこと、

フィギュアスケートで羽生選手は、シングル男子で試合にエントリーしていますが、

シングル女子に比べて、長い間、全然人気がなかったこと、

曲のジャンルでは、クラシックだと審査員受けがよく、高得点につながること、

振付師には、アイスダンス出身のスケーターのほうが多いこと、

フィギュアスケートの2大主流は、ロシアスタイルとカナダスタイルに分かれていること、

日本でフィギュアスケートはとても人気があるが、他の国ではなぜ日本ほど人気がないのか

など、まだまだ色々たくさんありますが、

これらを1つ1つ、なぜなのか知りたくて、ネットで調べれば調べるほど、なんというか奥が深

くて、フィギュアスケートの話だけで、世界旅行ができそうで、どんどんその魅力に取りつか

れていったのです。

私が、フィギュアスケートの試合を実際に見た時、一番素晴らしいなと思ったのは、どの国の

出身のスケーターが出演しても、平等に、国旗を掲げて、観客の皆さんが、温かい拍手をし

て、応援しているところです。

コロナでいつ次は、海外で試合を見にいけるかわかりませんが、その時は、私も是非、国旗を

掲げて、温かい拍手を贈りたいと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする